【Ruby3.x】String::insert()メソッドの使い方
insertメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
insertメソッドは、Stringオブジェクトの特定の位置に別の文字列を挿入するメソッドです。
このメソッドは、第一引数indexで挿入位置を、第二引数other_strで挿入する文字列を指定します。indexは整数の挿入位置で、文字列の先頭を0と数えます。
indexが0以上の場合は、その指定位置の直前にother_strを挿入します。例えば、0を指定すると文字列の先頭に、元の文字列の長さと等しい値を指定すると末尾に挿入されます。
indexが負の値の場合は、文字列の末尾から数えた位置にother_strを挿入します。このとき、-1は末尾の文字の直前を指し、-str.length(文字列の長さの負の値)は文字列の先頭を指します。indexが有効範囲外の場合、IndexErrorが発生します。
insertメソッドは、レシーバである元のStringオブジェクトの内容を直接変更する破壊的なメソッドです。メソッドの実行後、変更された元のオブジェクト自身が戻り値として返されます。例えば、変数sが"abc"という文字列を保持しているとして、s.insert(1, "X")を実行すると、sの値は"aXbc"となり、元の文字列が直接変更されます。
構文(syntax)
1"original_string".insert(index, "string_to_insert")
引数(parameters)
index, other_str
- index: 文字列に挿入する位置を指定する整数
- other_str: 挿入する文字列
戻り値(return)
String
指定された位置に指定された文字列を挿入した新しい文字列を返します。