【JavaScript ECMAScript】TypedArray::TypedArray.prototype.lengthインスタンスアクセサプロパティの使い方
TypedArray.prototype.lengthインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
TypedArray.prototype.lengthプロパティは、TypedArrayオブジェクトに格納されている要素の数を保持するプロパティです。このプロパティは読み取り専用であり、一度TypedArrayインスタンスが生成されるとその値は変更できません。
TypedArrayとは、Int8ArrayやFloat32Arrayなど、固定長のバイナリデータを効率的に扱うためのJavaScriptのオブジェクト群です。TypedArray.prototype.lengthプロパティは、これらのTypedArrayインスタンスが保持する要素の個数を示します。ここでいう「要素の個数」とは、配列内にいくつの数値が格納されているかを表し、メモリ上のバイト単位の長さではない点に注意が必要です。例えば、Int32Arrayのlengthが10であれば、それは32ビット整数が10個格納されていることを意味し、メモリ上では40バイト(10要素 × 4バイト/要素)を占めますが、lengthプロパティの値はあくまで10です。
このlengthプロパティは、TypedArrayのすべての派生クラス(Int8Array、Uint8ClampedArray、Float64Arrayなど)のインスタンスが共通で利用できるため、型付き配列のサイズを簡単に確認する際に非常に便利です。TypedArrayインスタンスの作成時に要素数が確定し、その後の操作で要素数を変更することはできません。
公式リファレンス: TypedArray.prototype.length
構文(syntax)
1const typedArrayInstance = new Int32Array(5); 2const arrayLength = typedArrayInstance.length;
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
number
TypedArrayの要素数を表す数値です。