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【JavaScript ECMAScript】TypedArray::TypedArray.prototype.everyインスタンスメソッドの使い方

TypedArray.prototype.every()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

TypedArray.prototype.every()メソッドは、TypedArrayのすべての要素が、指定されたテスト関数によって提供される条件をすべて満たすかどうかを確認し、その結果を真偽値で返すメソッドです。このメソッドは、数値の配列であるTypedArrayのすべての項目が特定の基準に合致するかどうかを一括で検証したい場合に非常に役立ちます。

このメソッドは引数としてコールバック関数を受け取ります。コールバック関数は、TypedArrayの各要素に対して一度ずつ実行されます。コールバック関数には、現在の要素の値、その要素のインデックス、そして呼び出し元のTypedArrayオブジェクト自体が自動的に渡されます。コールバック関数は、テスト対象の要素が条件を満たす場合にtrueを、満たさない場合にfalseを返すように実装する必要があります。

もしすべての要素がコールバック関数によるテストに合格し、trueを返した場合、TypedArray.prototype.every()メソッドは最終的にtrueを返します。しかし、もし一つでも要素がテストに合格せず、コールバック関数がfalseを返した場合、その時点でメソッドは直ちにfalseを返し、それ以降の要素に対するテストは実行されません。

また、オプションでthisArgを指定することも可能です。これは、コールバック関数が実行される際にthisとして使用される値を定義します。このevery()メソッドは元のTypedArrayを変更することなく、新しい結果を返します。空のTypedArrayに対して呼び出された場合、すべての要素が条件を満たすと見なされるため、常にtrueを返します。

公式リファレンス: TypedArray.prototype.every()

構文(syntax)

1const myTypedArray = new Uint8Array([10, 20, 30, 40]);
2const minValue = 5;
3
4myTypedArray.every((element, index, array) => element > minValue && index < array.length);

引数(parameters)

callbackFn, thisArg

  • callbackFn: (element, index, array) => boolean: 配列の各要素に対して実行されるコールバック関数。要素、そのインデックス、および配列全体を引数として受け取ります。すべての要素がコールバック関数のテストに合格した場合に true を返します。
  • thisArg: any: コールバック関数を実行する際に this として使用される値。

戻り値(return)

boolean

TypedArray.prototype.every()メソッドは、TypedArrayの全ての要素が、指定されたテスト関数を満たす場合にtrueを返します。一つでも満たさない要素があればfalseを返します。

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