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【JavaScript ECMAScript】TypedArray::TypedArray.prototype.fillインスタンスメソッドの使い方

TypedArray.prototype.fill()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

TypedArray.prototype.fill()メソッドは、TypedArrayオブジェクトの要素を、指定された固定値で埋めるメソッドです。このメソッドは、配列全体、または指定インデックス範囲の要素を変更します。

第一引数valueは、要素に設定する値です。値はTypedArrayの要素型に自動変換されます。第二引数start(オプション)は、埋め込みを開始する配列のインデックスです。省略時は0(配列の先頭)から開始し、負の値は配列の末尾からの相対位置とみなされます。第三引数end(オプション)は、埋め込みを終了するインデックスで、このインデックスの要素は対象外です。省略時はTypedArrayの長さ(配列の最後まで)を意味し、startと同様に負の値も指定可能です。

このメソッドは、元のTypedArrayオブジェクトを直接変更する「破壊的」な操作です。実行後には、元の配列の指定部分が新しい値で上書きされます。変更されたTypedArrayオブジェクト自身が戻り値として返されます。例えば、TypedArrayの特定の範囲を初期値で埋めたり、データの一部を一括でリセットしたりする際に活用できます。数値データの効率的な操作に役立ちます。

公式リファレンス: TypedArray.prototype.fill()

構文(syntax)

1const typedArray = new Uint8Array(8);
2typedArray.fill(0); // 配列全体を0で埋める

引数(parameters)

value, start = 0, end = this.length

  • value: 配列の要素を埋めるための値
  • start: optional. 埋め込みを開始するインデックス (デフォルトは0)
  • end: optional. 埋め込みを終了するインデックス (デフォルトは配列の長さ)

戻り値(return)

TypedArray

このメソッドは、指定された値で配列の要素を埋め尽くし、変更された配列自身を返します。

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