Webエンジニア向けプログラミング解説動画をYouTubeで配信中!
▶ チャンネル登録はこちら

【JavaScript ECMAScript】TypedArray::TypedArray.prototype.toReversedインスタンスメソッドの使い方

TypedArray.prototype.toReversed()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

TypedArray.prototype.toReversed()メソッドは、JavaScriptのTypedArray(型付き配列)に属するインスタンスメソッドです。このメソッドは、呼び出し元のTypedArrayの要素の順序を逆にした、新しいTypedArrayインスタンスを生成し、それを返します。

このメソッドの最大の特徴は、非破壊的であるという点です。つまり、元のTypedArray自体は一切変更されず、その要素の順序が反転した新しい配列が作成されます。これにより、元のデータの整合性を保ちながら、逆順に並べ替えられたデータを扱うことが可能になります。

toReversed()メソッドは引数を取りません。戻り値として、元のTypedArrayと同じ型の新しいTypedArrayを返します。例えば、Int32Arrayに対してこのメソッドを呼び出すと、新しいInt32Arrayが返されます。

既存のTypedArray.prototype.reverse()メソッドは元の配列を直接変更(破壊的)しますが、toReversed()メソッドは新しい配列を返すため、元の配列を保持しつつ逆順のデータが必要な場合に非常に有用です。データのソートや表示順序の変更など、元のデータ構造を維持しつつ一時的に逆順の処理を行いたいシーンで活用できます。システムエンジニアを目指す方々にとって、データの不変性を保ちながら操作を行うための重要なツールとなるでしょう。

公式リファレンス: TypedArray.prototype.toReversed()

構文(syntax)

1const myTypedArray = new Int8Array([1, 2, 3]);
2const reversedTypedArray = myTypedArray.toReversed();

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

TypedArray

このメソッドは、元のTypedArrayの要素の順序を逆にした新しいTypedArrayを返します。元のTypedArrayは変更されません。

関連コンテンツ

関連プログラミング言語