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【ITニュース解説】Hi DEV Community, I’m Agbaje. I Build Systems, Not Just Automations

2026年08月25日に「Dev.to」が公開したITニュース「Hi DEV Community, I’m Agbaje. I Build Systems, Not Just Automations」について初心者にもわかりやすく解説しています。

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ITニュース概要

Agbaje氏は、単なる自動化ではなく「システム」を構築するAI自動化専門家だ。複雑な業務プロセスを自動化し、人間が本質的な業務に集中できる環境を目指す。全ての技術を知る必要はなく、問題の本質を理解し、解決策を探し、実際に構築することが重要。ツールに固執せず、継続的に学び、実践する姿勢がシステムエンジニアには不可欠だと説く。

ITニュース解説

AIオートメーションスペシャリストであるAgbaje Olarewaju氏は、自身の経験と学び、そして今後の展望を語っている。彼は、手作業による煩雑なビジネスプロセスを見た際、「なぜこれを全て手動で行っているのだろう?」と問いかけることからキャリアをスタートさせた。この問いは、彼をAIオートメーション、n8n、API、CRM、AIエージェント、データベース、SaaS製品、Webサイトといった様々な技術領域へと導いてきた。

システムエンジニアを目指す上で、彼が強調する最初の重要な点は「全てを知る必要はない」ということである。彼は、多様なクライアントがそれぞれ異なるCRMやビジネスプロセス、API、データベース、ワークフロー、そして問題を抱えていることを経験してきた。時には、彼自身が一度も使ったことのないツールをクライアントが利用している場合もある。初期のプロジェクトで、初めて触れるCRM「Housecall Pro」を扱うことになった際も、「知らないからできない」とは言わなかった。代わりに、彼は問題の本質を理解することに集中し、質問を重ね、徹底的に検索し、そのシステムの仕組みを学習した。そして、実際の要件に基づいた解決策を設計したのだ。この経験から、彼は「始める前に全てを知る必要はない。答えを見つける方法を知ることが重要だ」という教訓を得たという。これは、IT技術が日々進化し、新しいツールやフレームワークが次々と登場する現代において、システムエンジニアを目指す初心者にとって非常に心強いメッセージとなるだろう。

Agbaje氏がオートメーションに魅力を感じるのは、煩雑な手作業のプロセスを効率的なシステムへと変革できるからだ。例えば、顧客がフォームを入力し、人間がそれをチェックし、支払いリンクを送信し、顧客が支払い、人間が支払いを確認し、領収書を送信し、CRMを更新するといった一連の手順があるとする。彼はこれを、顧客がシステムに入力し、支払いリンクが自動で送信され、支払いが検証され、領収書が発行され、CRMが更新されるといった、より簡潔な流れに作り変えることを得意としている。もちろん、重要な意思決定が必要な場面では、人間が介入する仕組みも組み込む。彼が目指すのは、人間を仕事から完全に排除することではない。不必要な繰り返し作業をシステムに任せることで、人間が本当に集中すべき、より創造的で価値のある仕事に取り組めるようにすることである。この目的のために、n8n、API、CRM、データベース、AIモデル、フロントエンドアプリケーションといった多様なツールを駆使している。

さらに、彼は「ツールに恋するな、問題解決に恋せよ」という哲学を持っている。人々はしばしば「n8nワークフローが必要だ」「AIエージェントが必要だ」「チャットボットが必要だ」といった具合に、特定のツールから解決策を求めがちだ。しかし、Agbaje氏はまず「本当の問題は何か?」という問いから始めることを好む。なぜなら、時に最も複雑な解決策が最善とは限らないからだ。彼は、クライアントが高価な機能開発を望んだ際も、その真のニーズを探り、よりシンプルで、かつ拡張性が高く、費用対効果に優れた第三者ツールを提案することで問題を解決した経験を持つ。この経験から、特定のツールや技術に固執するのではなく、本質的な問題を理解し、その解決に最適なアプローチを見つけることの重要性を再認識したという。

現在、Agbaje氏は特にAI、オートメーション、ビジネスシステムという三つの分野の交差点に注目している。n8n、AIエージェント、OpenAIやその他の大規模言語モデル(LLM)、Supabase、API、CRMシステム、SaaSアーキテクチャ、Webアプリケーション、ワークフローオートメーションといった技術を学びながら、システム構築を行っている。しかし、彼はAIがトレンドだからという理由だけで使うことには関心がない。真に価値を生み出す場所でAIを活用することを目指している。例えば、ウェブサイトにリード(見込み客)が訪れた際、システムが即座に反応し、メッセージを分析し、リードのスコアリングを行い、営業チームに通知し、CRMを更新し、フォローアップを自動的にスケジュールするといった一連のプロセスをAIとオートメーションで実現する。そして、人間の営業担当者は、本当に介入が必要なタイミングで登場する。これは単に「AIチャットボットを作った」と見せるよりも、はるかに興味深く、ビジネス価値の高いアプローチだという。

彼はLovableというツールをインターフェース構築に、Supabaseをデータ層管理に、n8nをワークフローオーケストレーションに、APIを外部サービス連携に、AIを推論や分類に活用し、複数のツールを組み合わせることで単なるウェブサイトではなく、完全なシステムを構築している。

Agbaje氏が最も強く信じていることの一つは、「Build(作る)」ことの重要性である。チュートリアルを見るだけ、GitHubリポジトリを保存するだけ、AIツールを集めるだけでは不十分だと彼は言う。実際に手を動かして何かを作り出すこと、これが何よりも大切だ。最初のプロジェクトが失敗しても、そこから多くのことを学べる。何かを作るたびに、技術スキルだけでなく、問題解決能力、自信、デバッグスキル、調査能力、質問能力、クライアントとコミュニケーションする能力、そしてシステムを設計する能力といった、より広いスキルセットが向上していく。プロジェクトが成功しなくても、そこから何かを学び、その知識が次のプロジェクトに活かされる。この実践を通じた学習のサイクルこそが、システムエンジニアとしての成長を促すのだ。

彼は、このDEVコミュニティでの活動を通して、自身の道のりを記録し、AIオートメーション、n8nワークフロー、AIエージェント、APIと統合、Supabase、CRMオートメーション、SaaSシステム、ビジネスプロセスオートメーション、クライアントプロジェクトからの教訓、そして直面した問題とその解決方法などを共有していく予定だ。特に、単にコードだけでなく、実装の背後にある「なぜ」を共有することに重きを置く。問題の理解が解決策の記述と同様に重要だと考えているからだ。

最後に、彼は自身が全てを知っているとは決して思っていない。技術はあまりにも速く変化し、新しいフレームワークやAIモデルが登場し、既存のツールも常に変化し続ける。このような状況で関連性を保ち続ける人々は、常に学び続け、質問し続け、検索し続け、そして作り続ける意志を持つ人々なのだ。Agbaje氏の経験談と哲学は、現代のIT業界で成功するための貴重な指針となるだろう。

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