【Ruby3.x】Integer::digits()メソッドの使い方
digitsメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
digitsメソッドは、Integerクラスのインスタンスが持つ、数値を構成する各桁の数字を配列として取得するメソッドです。このメソッドを呼び出すと、レシーバである整数を構成する数字が、最も下位の桁から順に並べられた新しい配列が返されます。
例えば、123という数値に対してdigitsメソッドを実行すると、[3, 2, 1]という配列が得られます。負の整数に対して呼び出した場合でも、その絶対値(符号を除いた値)が用いられ、各桁の数字が返されます。
digitsメソッドは、引数として基数(base)を指定することも可能です。デフォルトでは10進数(基数10)が使用されますが、例えば基数に2を指定すれば、その数を2進数として見た場合の各桁の数字(0または1)を、下位の桁から順に配列として取得できます。
このメソッドは、数値の桁ごとの処理を行いたい場合や、異なる基数における数値表現の分析が必要な場合など、様々な場面で数値をより詳細に扱うための便利な機能として利用できます。
構文(syntax)
112345.digits #=> [5, 4, 3, 2, 1]
引数(parameters)
base = 10
- base = 10: 数値を分解する際の基数(進数)を指定します。デフォルトは10進数です。
戻り値(return)
Array
Integerクラスのdigitsメソッドは、レシーバである整数を各桁の数値に分解した配列を返します。例えば、123という整数に対してdigitsメソッドを呼び出すと、[1, 2, 3]という配列が返されます。