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【ITニュース解説】EWWW vs. ShortPixel: Which Image Optimizer Is Right for Your WordPress Site?

2025年09月27日に「Dev.to」が公開したITニュース「EWWW vs. ShortPixel: Which Image Optimizer Is Right for Your WordPress Site?」について初心者にもわかりやすく解説しています。

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ITニュース概要

WordPressサイトの高速化には画像最適化が必須。EWWWとShortPixelは代表的なプラグインだ。EWWWは無料でローカル処理するが、ShortPixelはクラウド処理でWebP/AVIF等新フォーマットに対応し、高い圧縮率と品質を両立する。サイト規模や目的に合わせ、最適なプラグインを選ぼう。

ITニュース解説

WordPressサイトを運営する上で、訪問者が快適にサイトを利用できるようにすることは非常に重要だ。ページの表示速度が遅いと、ユーザーはサイトから離れてしまい、検索エンジンの評価も下がってしまう可能性がある。ウェブサイトの表示速度を遅くする主な原因の一つが、画像ファイルであることが多い。高画質の写真はサイトを魅力的に見せる一方で、ファイルサイズが大きいと読み込みに時間がかかってしまうため、画像を効率的に最適化することが不可欠となる。この課題を解決するために、「EWWW Image Optimizer」と「ShortPixel Image Optimizer」という二つの主要な画像最適化プラグインが存在する。

これらのプラグインの基本的な目的は、画像の見た目の品質をほとんど損なわずに、ファイルサイズを小さく圧縮することにある。しかし、それぞれのプラグインは異なるアプローチでこの目標を達成し、提供される機能や利用シーンも異なるため、サイトの特性や運営者のニーズに合わせて適切な選択をする必要がある。

EWWW Image Optimizerは、画像の最適化処理を主にサイトが稼働している自身のウェブサーバー上で行う点が特徴だ。画像を外部のサービスに送信したくないというプライバシーやセキュリティに関する懸念があるユーザーにとっては、このローカル処理は大きなメリットとなる。無料版でも基本的な最適化機能が提供されており、手軽に導入できる点は魅力的だ。しかし、数百枚もの既存の画像を一度に最適化する「一括最適化」を行う場合など、処理量が多い時には、自身のサーバーに大きな負荷がかかる可能性がある。特に、サーバーリソースが限られているレンタルサーバーなどでは、サイト全体のパフォーマンスに影響を及ぼすことも考えられる。また、EWWWが提供する最も強力で効率的な圧縮技術は、有料プランに限定されている。

それに対し、ShortPixel Image Optimizerは、画像の最適化処理を自身のサーバーではなく、外部のクラウドサービス上で実行する。この方式の最大の利点は、最適化プロセスが自身のサーバーに一切負荷をかけないことだ。これにより、サイトの表示速度やサーバーの安定性を損なうことなく、画像を効率的に圧縮できる。ShortPixelの大きな特徴は、圧縮の度合いを柔軟に選択できることだ。画質を完全に保つ「Lossless(可逆圧縮)」、ファイルサイズを最大限に削減する代わりにわずかな画質劣化を伴う「Lossy(非可逆圧縮)」、そしてこの二つのバランスを高度に追求した「Glossy(光沢)」モードが用意されている。特にGlossyモードは、見た目の劣化をほとんど感じさせずに大幅なファイルサイズ削減を実現するため、多くのユーザーから高い評価を受けている。一度設定すれば、あとは自動で最適な状態が維持されるため、技術的な知識があまりなくても最高のパフォーマンスを得られる点が魅力だ。

現代のウェブ環境では、画像フォーマットも進化を続けている。従来のJPEGやPNGよりも高速に読み込めるWebPやAVIFといった新しいフォーマットが普及しつつあり、これらを活用することでサイトの表示速度をさらに向上させることが可能だ。EWWWもWebPフォーマットに対応しているが、ShortPixelはさらに進んで、WebPに加え、より新しいAVIFフォーマットにも対応している。AVIFはWebPよりもさらに高い圧縮率と品質を両立させる可能性を秘めており、将来にわたって最先端の画像技術を利用したいと考えるならば、ShortPixelのようなAVIF対応ツールを選ぶことは大きな強みとなる。また、ShortPixelは単なる画像圧縮にとどまらず、AIを活用した画像SEO(検索エンジン最適化)機能など、継続的に新しい技術を取り入れ、サイト全体のパフォーマンス向上に貢献しようとする姿勢が見られる。

コストと使いやすさの面では、EWWWは特に無料版の利用しやすさと優れた顧客サポートが高く評価されている。初めて画像最適化に取り組むユーザーにとって、手軽に始められる良い選択肢となるだろう。ただし、最大のパフォーマンスを引き出すには、有料版へのアップグレードが必要となる。ShortPixelはクレジットシステムを採用しており、必要に応じてクレジットを買い切りで購入したり、定期的な無制限プランを購読したりできる。毎月100枚までという制限はあるものの、無料プランでも全ての機能、つまり最新の圧縮技術を試せる点が大きな魅力だ。これにより、導入前にShortPixelの性能を十分に確認できる。

どちらのプラグインを選ぶかは、ユーザーの状況やニーズによって異なる。もしあなたがWordPressを始めたばかりで予算が限られており、画像を外部サービスに送ることに抵抗があり、基本的なローカル最適化で十分だと考えるならば、EWWW Image Optimizerが適している。特に、もし高性能なウェブホスティングプランを利用しており、詳細な設定を手動で調整することに抵抗がないのであれば、EWWWで細かな最適化を追求することも可能だ。

一方で、サイトの訪問者が増えてきたり、高トラフィックなブログを運営していたりして、最高のパフォーマンスと将来性(WebPやAVIFといった最新フォーマットへの対応)を求めるのであれば、ShortPixel Image Optimizerが強力な選択肢となる。技術的な知識があまりなくても、Glossyモードのような機能のおかげで、品質とファイルサイズの最高のバランスを自動で実現できる点は大きい。また、自分のサーバーに負荷をかけずに画像を最適化したい場合や、柔軟なクレジットシステムでの運用を好む場合にも、ShortPixelは非常に優れたソリューションとなる。自身のサイトの現状と将来の目標を考慮し、最適な画像最適化プラグインを選ぶことが、サイトの成功への鍵となるだろう。

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