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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getUTCMillisecondsインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.getUTCMilliseconds()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.getUTCMilliseconds()メソッドは、指定したDateオブジェクトの協定世界時(UTC)におけるミリ秒部分を取得するメソッドです。

このメソッドは、JavaScriptの組み込みオブジェクトであるDateクラスのインスタンスに対して呼び出されることで、そのインスタンスが表す日付と時刻のうち、ミリ秒の要素のみを0から999までの整数値で返します。例えば、あるDateオブジェクトが「2023年1月1日 12時30分45秒123ミリ秒」を表している場合、このメソッドを呼び出すと「123」が返されます。

特に重要な点は、「UTC」に基づいていることです。UTC(協定世界時)は、世界中の標準的な時刻を定めるための基準であり、地域や季節によるタイムゾーンのずれを考慮しない時刻です。そのため、このメソッドが返すミリ秒は、プログラムが実行されている環境のローカルタイムゾーンの影響を受けず、常に世界共通の標準時間におけるミリ秒を示します。これは、異なるタイムゾーンのユーザー間で時刻情報を統一的に扱いたい場合や、システム内で正確で一貫性のあるタイムスタンプを生成したい場合に非常に役立ちます。

getUTCMilliseconds()メソッドは、日付や時刻の他の要素(年、月、日、時、分、秒)とは独立して、秒以下の非常に細かい時間情報を抽出したい場合に利用されます。例えば、ログの記録、パフォーマンス測定、複数のイベントの発生順序の厳密な管理など、ミリ秒単位の精度が求められる場面で活用できます。

公式リファレンス: Date.prototype.getUTCMilliseconds()

構文(syntax)

1const date = new Date();
2const milliseconds = date.getUTCMilliseconds();

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

number

UTC(協定世界時)における、指定された日付のミリ秒単位の値を返します。この値は0から999までの整数です。

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