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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getUTCMonthインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.getUTCMonth()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.getUTCMonth()メソッドは、指定されたDateオブジェクトの月を、協定世界時(UTC)に基づいて取得するメソッドです。このメソッドは引数を取らずに、月の値を0から11までの整数で返します。ここで、0は1月、1は2月、そして11は12月を表します。JavaScriptのDateオブジェクトにおいて月が0から始まるのは、配列のインデックスと同様の考え方であるためです。

このメソッドの重要な特徴は、ローカルタイムゾーンではなく、協定世界時(UTC)における月を返す点です。システム開発において、ユーザーのいる場所のタイムゾーンに影響されずに、世界標準の時刻で月を扱いたい場合に非常に有用です。例えば、異なる国や地域にまたがるシステムでイベントのスケジュールを管理する際や、ログの記録時刻をタイムゾーン非依存で統一したい場合などに利用されます。

開発者は、取得した月の値が0始まりであることに注意し、例えば画面表示などで一般的な1月~12月の形式で表示したい場合には、返された値に1を加える処理が必要になります。getUTCMonth()メソッドを利用することで、Dateオブジェクトからタイムゾーンの影響を受けない、正確な月情報を簡潔に抽出することが可能です。

公式リファレンス: Date.prototype.getUTCMonth()

構文(syntax)

1const dateObj = new Date();
2const month = dateObj.getUTCMonth();

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Number

UTC(協定世界時)における、Dateオブジェクトが表す日付の月を0から11までの数値で返します。

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