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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.setUTCDateインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.setUTCDate()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.setUTCDate()メソッドは、指定した日付オブジェクトの「日」の値を協定世界時(UTC)に基づいて設定するメソッドです。このメソッドは、JavaScriptのDateオブジェクトのインスタンスに対して使用され、タイムゾーンの影響を受けずに日付の「日」の部分のみを変更したい場合に利用されます。

引数には、設定したい日付(日)の数値を指定します。例えば、setUTCDate(15)と指定すると、その月の15日に設定されます。もし指定された「日」の値が、その月の有効な範囲(通常は1~28、29、30、または31)を超えていた場合でも、Dateオブジェクトは自動的に月や年を適切に調整します。例えば、3月31日の日付オブジェクトに対してsetUTCDate(32)を実行すると、自動的に4月1日として扱われます。

このメソッドは、元のDateオブジェクトを直接変更(ミューテート)します。設定が成功すると、変更されたDateオブジェクトの新しいミリ秒単位のタイムスタンプ(1970年1月1日UTCからの経過ミリ秒数)が戻り値として返されます。UTCとは、世界中で標準として使用される時刻であり、夏時間などの地域的なタイムゾーンの影響を受けないため、国際的なアプリケーションで日付を扱う際に特に重要です。

公式リファレンス: Date.prototype.setUTCDate()

構文(syntax)

1const dateObject = new Date('2023-01-01T12:00:00Z');
2dateObject.setUTCDate(2024, 1, 15);

引数(parameters)

dayValue, monthValue, yearValue

  • dayValue: number: 年の何日目かを指定する数値
  • monthValue: number: 月を指定する数値 (0から11まで)
  • yearValue: number: 年を指定する数値

戻り値(return)

number

このメソッドは、UTC(協定世界時)での日付を設定した後の、1970年1月1日午前0時(UTC)からの経過ミリ秒数を数値で返します。

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