【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getFullYearインスタンスメソッドの使い方
Date.prototype.getFullYear()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
作成日: 更新日:
基本的な使い方
Date.prototype.getFullYear()メソッドは、指定された日付の「年」の部分を、西暦で4桁の数値として取得するメソッドです。JavaScriptの組み込みオブジェクトであるDateオブジェクトのインスタンスに対して使用されます。このメソッドは引数を必要とせず、呼び出すと、そのDateインスタンスが表す日付の完全な年(例えば、2024年であれば2024)を数値として返します。
例えば、現在の日付と時刻を表すDateオブジェクトを作成し、そのオブジェクトから年を取得したい場合に非常に役立ちます。具体的には、const now = new Date(); と記述してDateオブジェクトを生成した後、const year = now.getFullYear(); のように呼び出すことで、変数 year に現在の西暦年が格納されます。
このメソッドは、西暦2000年問題(Y2K問題)のような年を表す数値の曖昧さを避けるために設計されており、常に4桁の年を返します。これにより、開発者は日付に関する計算や表示を行う際に、一貫性のある正確な年情報を扱うことができます。日付のフォーマットや特定の年の抽出といった、日付を扱う多くの場面で頻繁に利用される基本的なメソッドの一つです。システムで日付情報を正確に処理するために不可欠な機能を提供します。
公式リファレンス: Date.prototype.getFullYear()
構文(syntax)
1const dateObject = new Date(); 2const year = dateObject.getFullYear();
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
number
指定されたDateオブジェクトの年を表す4桁の数値を返します。