【JavaScript ECMAScript】Date::Date.UTC静的メソッドの使い方
Date.UTC()静的メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Date.UTC()メソッドは、特定のUTC時間(協定世界時)に基づいて、1970年1月1日00:00:00 UTCからの経過ミリ秒数を返すメソッドです。このJavaScriptのDateクラスに属する静的メソッドは、開発者がタイムゾーンの影響を受けずに一貫した日時を計算したり、日時を表す数値を生成したりする際に利用されます。引数には、年、月、日、時、分、秒、ミリ秒を順番に指定します。ここで注意が必要なのは、月を0(1月)から11(12月)の範囲で指定する必要がある点です。また、年と月以外の引数は省略可能であり、省略された場合には、日には1、時、分、秒、ミリ秒には0がそれぞれデフォルト値として適用されます。例えば、Date.UTC(2023, 0)は2023年1月1日00:00:00 UTCを表すミリ秒数を返します。指定された引数の値が一般的な日付や時刻の範囲を超えていても、このメソッドは日付と時刻を自動的に調整して計算します。戻り値は数値形式のミリ秒であり、これはDateオブジェクトを生成する際のコンストラクタの引数としても利用でき、特定のUTC日時を正確に表現する際に役立ちます。
公式リファレンス: Date.UTC()
構文(syntax)
1Date.UTC(2023, 0, 1, 10, 30, 0, 0);
引数(parameters)
year, monthIndex, day = 1, hours = 0, minutes = 0, seconds = 0, milliseconds = 0
- year: number: 西暦年を指定します。
- monthIndex: number: 月を指定します。0(1月)から11(12月)までの数値で指定します。
- day: number = 1: 日を指定します。省略された場合は1日になります。
- hours: number = 0: 時を指定します。0から23までの数値で指定します。省略された場合は0時になります。
- minutes: number = 0: 分を指定します。0から59までの数値で指定します。省略された場合は0分になります。
- seconds: number = 0: 秒を指定します。0から59までの数値で指定します。省略された場合は0秒になります。
- milliseconds: number = 0: ミリ秒を指定します。0から999までの数値で指定します。省略された場合は0ミリ秒になります。
戻り値(return)
number
指定された年月日と時刻(UTC)から、1970年1月1日午前0時(UTC)からの経過ミリ秒数を表す数値です。