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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getUTCHoursインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.getUTCHours()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.getUTCHours()メソッドは、JavaScriptのDateオブジェクトのインスタンスから、協定世界時(UTC)における「時」の値を整数で取得するメソッドです。このメソッドは引数を一切取らず、呼び出されたDateインスタンスが保持する日付と時刻情報の中から、「時」に該当する部分を0から23の範囲の整数として返します。

協定世界時(UTC: Coordinated Universal Time)とは、地球上のどこにいても共通して使われる標準時刻であり、特定のタイムゾーンの影響を受けない世界基準の時刻システムです。例えば、ユーザーが日本にいてもアメリカにいても、getUTCHours()メソッドを使用すれば、それぞれのローカルタイムゾーンの差を考慮することなく、一貫した世界標準の「時」の値を得ることができます。

同じく「時」を取得するメソッドとして、getUTCHours()と似た機能を持つgetHours()が存在しますが、getHours()が実行環境のローカルタイムゾーンに基づいた「時」を返すのに対し、getUTCHours()は常にUTCに基づいた「時」を返します。したがって、異なるタイムゾーン間で時刻データを正確に比較したい場合や、タイムゾーンの概念に左右されないグローバルな時刻情報を必要とするシステムを構築する際に、このgetUTCHours()メソッドは非常に有用です。

公式リファレンス: Date.prototype.getUTCHours()

構文(syntax)

1const date = new Date('2023-10-27T14:30:00Z');
2const hours = date.getUTCHours();
3console.log(hours);

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Number

UTC(協定世界時)における、Dateオブジェクトが表す時刻の時を表す数値を返します。この値は0から23までの整数です。

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