【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getUTCMinutesインスタンスメソッドの使い方
Date.prototype.getUTCMinutes()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Date.prototype.getUTCMinutes()メソッドは、指定されたDateオブジェクトが保持している日付と時刻情報の中から、協定世界時(UTC)に基づいた「分」の値を0から59までの整数で取得するメソッドです。このメソッドは、Dateオブジェクトのインスタンスに対して呼び出すことで機能し、そのオブジェクトが表現する時点におけるUTCの分の値を返します。
例えば、新しいDateオブジェクトを作成し、それに対してgetUTCMinutes()を呼び出すと、その時点での協定世界時における分の値が得られます。この値は、システムが設定しているローカルタイムゾーンの影響を受けません。そのため、世界中のどの場所でこのコードを実行しても、同じUTC時刻に基づいた分の値を取得できます。戻り値は常に0(0分)から59(59分)の範囲の整数です。
このメソッドの重要な特徴として、呼び出し元のDateオブジェクト自体を一切変更しないという点が挙げられます。つまり、getUTCMinutes()を実行しても、元のDateオブジェクトが保持している日付や時刻の情報が更新されたり、書き換えられたりすることはありません。これは「副作用がない」操作と呼ばれ、プログラムの予測可能性を高めます。システム開発において、タイムゾーンに依存しない、国際的な時間基準で分の値を正確に取得する必要がある場合に非常に有用なメソッドです。
公式リファレンス: Date.prototype.getUTCMinutes()
構文(syntax)
1const dateObject = new Date('2023-10-27T14:35:00.000Z'); 2const utcMinutes = dateObject.getUTCMinutes();
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
Number
指定されたDateオブジェクトのUTC(協定世界時)における分を表す数値を返します。この値は0から59の範囲です。