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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getUTCFullYearインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.getUTCFullYear()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.getUTCFullYear()メソッドは、特定のDateオブジェクトインスタンスに格納されている日付の、協定世界時 (UTC) に基づく年を取得するために使用するメソッドです。このメソッドは、ローカルタイムゾーンの影響を受けずに、常にUTCでの4桁の年を表す数値を返します。例えば、現在のDateオブジェクトがUTCで2023年を示している場合、数値の2023が戻り値となります。

このメソッドは、Webアプリケーションやシステム開発において、タイムゾーンの差異に影響されない一貫した年情報を必要とする場面で非常に役立ちます。例えば、世界各地のユーザーに対して同一の基準で日付を表示したい場合や、サーバー側で日時データをUTCで一元管理しているシステムにおいて、日付の年部分を正確に抽出する際に利用されます。

引数を取ることはなく、常に呼び出し元のDateインスタンスから年を算出します。もしローカルタイムゾーンに基づいた年を取得したい場合は、類似のgetFullYear()メソッドを使用します。getUTCFullYear()が返す値は、西暦の年をそのまま数値で表現したものであり、月や日といった他の日付要素とは独立して扱われます。システムエンジニアを目指す方にとって、タイムゾーンを意識した日付処理は非常に重要な知識であり、このメソッドはその基礎となるでしょう。

公式リファレンス: Date.prototype.getUTCFullYear()

構文(syntax)

1const date = new Date('2023-10-27T10:00:00Z');
2const utcFullYear = date.getUTCFullYear();
3console.log(utcFullYear);

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

number

UTC(協定世界時)における年を4桁の数値で返します。

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