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【JavaScript ECMAScript】Date::Date.prototype.getTimezoneOffsetインスタンスメソッドの使い方

Date.prototype.getTimezoneOffset()インスタンスメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Date.prototype.getTimezoneOffset()メソッドは、UTC(協定世界時)と現在の環境におけるローカルタイムゾーンとの間の時間差を分単位で取得するメソッドです。このメソッドは、Dateオブジェクトのインスタンスに対して呼び出すことで、そのDateオブジェクトが示す時点でのタイムゾーンオフセットを計算します。

戻り値は整数で、ローカルタイムゾーンがUTCより進んでいる場合は負の値、遅れている場合は正の値を返します。例えば、日本標準時(JST)はUTCより9時間進んでいるため、getTimezoneOffset()メソッドを呼び出すと-540(-9時間 × 60分)を返します。これは、UTC時刻にこの値を足すことでローカル時刻に変換できる、またはローカル時刻からこの値を引くことでUTC時刻に変換できることを示しています。

このオフセット値は、サマータイム(夏時間)が適用される地域では、適用期間に応じて変化する可能性があります。主に、異なるタイムゾーン間の時刻変換処理を行う際や、ユーザーの現在地における正確な時刻オフセット情報を取得する際に利用されます。時刻計算の基礎となる重要な情報を提供するメソッドです。

公式リファレンス: Date.prototype.getTimezoneOffset()

構文(syntax)

1const dateInstance = new Date();
2const timezoneOffsetInMinutes = dateInstance.getTimezoneOffset();

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Number

このメソッドは、ローカルタイムゾーンとUTC(協定世界時)との差を分単位で表す数値を返します。正の値はローカルタイムゾーンがUTCより遅れていることを、負の値は進んでいることを示します。

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