【Node.js24.x】Date::setFullYear()メソッドの使い方
setFullYearメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
基本的な使い方
setFullYearメソッドは、JavaScriptのDateオブジェクトの年を設定するためのメソッドです。このメソッドを使用すると、既存のDateオブジェクトの年、任意で月、そして日を変更できます。
第一引数には、設定したい年を4桁の整数で指定します。例えば、2024年を設定する場合は 2024 と記述します。第二引数には0(1月)から11(12月)までの月を表す整数を、第三引数には1から31までの日を表す整数をそれぞれ指定できますが、これらは省略可能です。第二引数と第三引数を省略した場合、現在のDateオブジェクトに設定されている月と日がそのまま維持されます。
設定しようとする月や日の値が通常の範囲を超えている場合(例えば、13月や32日など)、Dateオブジェクトは自動的に日付を調整し、適切な年、月、日に繰り上がりまたは繰り下がりを行います。この機能により、日付計算を簡素化できます。
このメソッドは、新しい日付と時刻を表すUTC(協定世界時)1970年1月1日0時0分0秒からの経過ミリ秒を数値で返します。これにより、Dateオブジェクトが更新されたことを確認できます。主に、既存の日付オブジェクトの年情報を更新したい場合や、特定の日付を生成したい場合に利用され、非推奨のsetYear()メソッドとは異なり、常に4桁の年を正しく扱うため安全です。
構文(syntax)
1const date = new Date(); 2date.setFullYear(2025); 3console.log(date.getFullYear());
引数(parameters)
year, month = undefined, date = undefined
- year: number: 設定する年を示す数値 (4桁の西暦を推奨)
- month: number = undefined: 設定する月を示す数値 (0から11までの範囲、0が1月、11が12月)
- date: number = undefined: 設定する日を示す数値 (1から31までの範囲)
戻り値(return)
Number
setFullYear メソッドは、Dateオブジェクトで指定された日付の年を設定します。このメソッドは、設定後の Date オブジェクトのタイムスタンプ(1970年1月1日 00:00:00 UTCからの経過ミリ秒数)を数値で返します。