【Node.js24.x】Date::setUTCMilliseconds()メソッドの使い方
setUTCMillisecondsメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
setUTCMillisecondsメソッドは、Dateオブジェクトのミリ秒部分を協定世界時(UTC)に基づいて設定するために使用されるメソッドです。このメソッドは、指定されたミリ秒の値を基に、既存のDateオブジェクトの時刻を調整します。具体的には、Dateオブジェクトの年、月、日、時、分、秒などの他の要素は変更せず、ミリ秒の値のみが更新されます。
引数としては、設定したいミリ秒を表す数値を一つ受け取ります。この数値は0から999の範囲で指定することが一般的ですが、1000以上の値を指定した場合、内部的にその値が秒や分に繰り上がって計算され、Dateオブジェクトの時刻が適切に調整されます。メソッドを実行すると、1970年1月1日00:00:00 UTCからのミリ秒数を表す数値(タイムスタンプ)が返されます。
特定のDateオブジェクトのミリ秒だけを厳密にUTCで制御したい場合や、ミリ秒単位での時刻の微調整が必要な場面で非常に役立ちます。ローカルタイムを基準とするsetMillisecondsメソッドとは異なり、タイムゾーンの影響を受けずにミリ秒を設定できる点が特徴です。このメソッドはDateオブジェクトの状態を直接変更(ミューテート)しますので、元のDateオブジェクトが変更されることにご留意ください。
構文(syntax)
1const dateObject = new Date(); 2dateObject.setUTCMilliseconds(123);
引数(parameters)
millisecondsValue
- millisecondsValue: number: 設定したいミリ秒数を表す数値
戻り値(return)
number
setUTCMilliseconds メソッドは、UTC(協定世界時)でのミリ秒を設定し、その操作後の Date オブジェクトのタイムスタンプ(1970年1月1日午前0時からの経過ミリ秒数)を返します。