【Node.js24.x】Date::getUTCMinutes()メソッドの使い方
getUTCMinutesメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
作成日: 更新日:
基本的な使い方
getUTCMinutesメソッドは、Dateオブジェクトが保持する日付と時刻の情報の中から、協定世界時(UTC: Coordinated Universal Time)における「分」の数値を取得するために使用されるメソッドです。このメソッドは、Dateオブジェクトのインスタンスに対して呼び出されます。
Node.js環境では、DateオブジェクトはJavaScript(ECMAScript)標準の一部として提供されており、このメソッドを通じてUTCの分にアクセスできます。メソッドに引数を渡す必要はなく、呼び出すだけで対象のDateオブジェクトが表現するUTC時刻の分が数値として返されます。戻り値は0(0分)から59(59分)までの範囲の整数値であり、例えばUTCで午後2時45分を示すDateオブジェクトであれば、「45」が返されます。
このメソッドは、ローカルタイムゾーンの影響を受けずに、世界中で共通の基準となるUTCに基づいて分を取得したい場合に非常に役立ちます。異なるタイムゾーン間で時刻データをやり取りするシステムや、タイムゾーンに依存しない一貫した時間記録が必要なアプリケーション(例えば、ログ記録やイベントスケジューリングなど)の開発において、正確な時間処理を実現するために活用されます。システムエンジニアにとって、日付と時刻の国際的な取り扱いを理解する上で重要な機能の一つです。
構文(syntax)
1const dateObject = new Date('2024-07-20T12:34:56Z'); 2const utcMinutes = dateObject.getUTCMinutes(); 3console.log(utcMinutes);
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
number
指定されたDateオブジェクトにおけるUTC(協定世界時)での分を表す数値を返します。0から59までの整数です。