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【Node.js24.x】Date::UTC()メソッドの使い方

UTCメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

UTCメソッドは、協定世界時(UTC)における特定の日時を表すミリ秒単位のタイムスタンプを生成するメソッドです。このメソッドは、1970年1月1日00:00:00 UTCからの経過ミリ秒数を数値として返します。

引数には、年(year)、月(month)、日(day)、時(hour)、分(minute)、秒(second)、ミリ秒(millisecond)を指定できます。yearmonthは必須であり、monthは0から11の範囲で指定します(0が1月、11が12月を表します)。day以降の引数は省略可能で、省略された場合はそれぞれ1、0、0、0、0として扱われます。すべての引数は、世界共通の時間基準であるUTCを基準として解釈されます。

例えば、Date.UTC(2024, 0, 1)と指定すると、2024年1月1日00:00:00 UTCのタイムスタンプが得られます。このメソッドの主な利点は、ローカルタイムゾーンの影響を受けずに、常にUTC基準で時刻の計算や比較を行える点です。new Date()コンストラクタに年や月を直接渡すとローカルタイムゾーンで解釈されるため、異なるタイムゾーンの環境で一貫した時刻処理を行う際にDate.UTCは非常に有用です。返されたミリ秒値は、new Date()の引数として渡すことで、UTCを基準としたDateオブジェクトを作成するのに利用できます。

構文(syntax)

1Date.UTC(year, month[, day[, hour[, minute[, second[, millisecond]]]]]);

引数(parameters)

year, monthIndex, day = 1, hours = 0, minutes = 0, seconds = 0, milliseconds = 0

  • year: number: UTC で設定する年を指定します。
  • monthIndex: number: UTC で設定する月を指定します (0 から 11)。
  • day: number = 1: UTC で設定する日を指定します (1 から 31)。デフォルトは 1 です。
  • hours: number = 0: UTC で設定する時を指定します (0 から 23)。デフォルトは 0 です。
  • minutes: number = 0: UTC で設定する分を指定します (0 から 59)。デフォルトは 0 です。
  • seconds: number = 0: UTC で設定する秒を指定します (0 から 59)。デフォルトは 0 です。
  • milliseconds: number = 0: UTC で設定するミリ秒を指定します (0 から 999)。デフォルトは 0 です。

戻り値(return)

number

指定された日時を表すUTC(協定世界時)におけるミリ秒単位の数値を返します。

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