Webエンジニア向けプログラミング解説動画をYouTubeで配信中!
▶ チャンネル登録はこちら

【Node.js24.x】Date::setUTCFullYear()メソッドの使い方

setUTCFullYearメソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

作成日: 更新日:

基本的な使い方

setUTCFullYearメソッドは、Dateオブジェクトの年を協定世界時(UTC)に基づいて設定するメソッドです。このメソッドを使用すると、既存のDateインスタンスに対して、UTCでの年を指定して変更できます。

引数として、まず必須の年(フルイヤー、例えば2024)を受け取ります。さらに、オプションで月と日を指定することも可能です。月は0(1月)から11(12月)の範囲で指定し、日は1から31の範囲で指定します。これらのオプション引数を省略した場合、Dateオブジェクトの既存の月と日は変更されずに維持されます。

このメソッドを呼び出すと、対象のDateオブジェクトが新しい年に更新され、その結果として変更された日付と時刻を表す、1970年1月1日00:00:00 UTCからのミリ秒数を数値で返します。setUTCFullYearは、タイムゾーンに依存しない、世界標準の時間で日付の年を変更したい場合に特に役立ちます。例えば、グローバルなイベントの開催年を設定したり、異なる地域からの日付データを統一的に扱ったりするようなシステム開発において、日付の一貫性を保つために利用されます。ローカルタイムゾーンに基づいて年を設定したい場合には、代わりにsetFullYearメソッドを使用することを検討してください。これにより、開発者は時間帯の影響を受けずに正確な日付操作を行うことができます。

構文(syntax)

1dateObject.setUTCFullYear(yearValue[, monthValue[, dayValue]]);

引数(parameters)

yearValue, monthValue = undefined, dateValue = undefined

  • yearValue: number: 設定するUTCの年を表す数値。4桁で指定します。
  • monthValue: number = undefined: 設定するUTCの月を表す数値。0(1月)から11(12月)で指定します。省略された場合は、現在の月の値が使用されます。
  • dateValue: number = undefined: 設定するUTCの日を表す数値。1から31で指定します。省略された場合は、現在の日の値が使用されます。

戻り値(return)

Number

このメソッドは、UTC(協定世界時)における日付オブジェクトの年を設定し、設定後のミリ秒単位でのエポックタイム(1970年1月1日午前0時からの経過時間)を返します。

関連コンテンツ

関連プログラミング言語