【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.PlainDateTime.prototype.eraインスタンスアクセサプロパティの使い方
Temporal.PlainDateTime.prototype.eraインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Temporal.PlainDateTime.prototype.eraプロパティは、Temporal.PlainDateTimeインスタンスが保持する日付情報のうち、その日付が属するカレンダーシステム(暦法)における「時代」の情報を取得するために使用されるプロパティです。
このプロパティは読み取り専用であり、特定の暦法が持つ時代区分、例えば日本の和暦における「令和」や「平成」といった概念を文字列として返します。Temporal.PlainDateTimeオブジェクトは、日付と時刻を特定のカレンダーコンテキストで扱いますが、eraプロパティはそのカレンダーに固有の時代名を提供します。
例えば、和暦のカレンダーシステムで生成されたPlainDateTimeオブジェクトに対してこのプロパティにアクセスすると、「令和」のような時代名が返されます。一方、多くの一般的なカレンダー(例えばグレゴリオ暦)では時代という明確な概念が存在しないため、その場合は空文字列("")や、カレンダーの定義によってはundefinedが返されることがあります。このプロパティを活用することで、国際化されたアプリケーションにおいて、ユーザーの文化や地域に合わせた正確な時代情報を表示することが可能となり、より柔軟な日付処理を実現できます。
公式リファレンス: Temporal.PlainDateTime.prototype.era
構文(syntax)
1const plainDateTime = Temporal.PlainDateTime.from('2023-01-01T12:00:00'); 2const era = plainDateTime.era; 3console.log(era);
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
string
このプロパティは、Temporal.PlainDateTime オブジェクトが表す時点の「元号」を文字列として返します。例えば、「西暦」や「和暦」などが該当します。