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【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.PlainTime.prototype.hourインスタンスアクセサプロパティの使い方

Temporal.PlainTime.prototype.hourインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Temporal.PlainTime.prototype.hourプロパティは、JavaScriptの新しいTemporal APIにおいて、タイムゾーンや日付情報を含まない純粋な時刻を表すTemporal.PlainTimeオブジェクトが保持する「時」の成分を数値として提供するプロパティです。このプロパティは、Temporal.PlainTimeインスタンスが持つ時を、24時間制に基づいた0から23までの整数値として返します。例えば、午前10時を表すPlainTimeオブジェクトでは10を、午後3時(15時)を表すオブジェクトでは15を返します。

Temporal.PlainTimeは、従来のDateオブジェクトが抱えるタイムゾーンや日付に関する複雑さを避け、時刻のみをシンプルかつ正確に扱いたい場合に利用される、ECMAScriptの新しいグローバルオブジェクトであるTemporal APIの一部です。hourプロパティは読み取り専用のアクセサープロパティであるため、Temporal.PlainTimeインスタンスが一度生成されると、そのhourプロパティの値を直接変更することはできません。時刻の値を変更したい場合は、withメソッドなどを使用して、変更が適用された新しいTemporal.PlainTimeインスタンスを生成する必要があります。

このプロパティは、システム開発において、ユーザーインターフェースで時刻の「時」を表示したり、特定の時間帯に基づいてプログラムの処理を分岐させたりする際に、Temporal.PlainTimeオブジェクトから必要な時刻情報を正確かつ容易に取得するために活用されます。日付やタイムゾーンの影響を受けずに時刻の「時」だけを扱いたい場合に、非常に有用なプロパティです。

公式リファレンス: Temporal.PlainTime.prototype.hour

構文(syntax)

1const plainTime = new Temporal.PlainTime(15, 30, 0);
2const hourValue = plainTime.hour;

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

number

Temporal.PlainTime.prototype.hour は、Temporal.PlainTime オブジェクトが表す時刻の「時」の値を返します。この値は 0 から 23 までの整数です。

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