【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraインスタンスアクセサプロパティの使い方
Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。
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基本的な使い方
Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraプロパティは、Temporal.ZonedDateTimeオブジェクトが保持する日時情報の「時代」部分を示す文字列を保持するプロパティです。このプロパティは、特定の日時がどの時代に属しているかを取得するために使用されます。
Temporal.ZonedDateTimeは、タイムゾーン情報を含んだ特定の日時を表すJavaScriptのオブジェクトであり、このeraプロパティはそのオブジェクトに格納されているカレンダーシステム固有の時代情報を文字列として提供します。例えば、グレゴリオ暦における「西暦」や、日本の和暦における「令和」などがこの「時代」に該当します。
開発者はこのプロパティを利用することで、Temporal.ZonedDateTimeインスタンスが表現する日時が属する時代名をプログラムから簡単に取得できます。これは、国際化されたアプリケーションや、複数のカレンダーシステムを扱う必要があるシステムにおいて、ユーザーに正しい時代情報を表示したり、時代に基づいた処理を行ったりする際に非常に重要となります。このプロパティは読み取り専用であり、値の変更はできません。Temporal.ZonedDateTimeオブジェクトが持つ日時とカレンダーの組み合わせに基づいて、適切な時代名が自動的に提供されます。
公式リファレンス: Temporal.ZonedDateTime.prototype.era
構文(syntax)
1const myZonedDateTime = Temporal.ZonedDateTime.from("2023-10-27T10:00:00[Europe/Berlin]"); 2const eraString = myZonedDateTime.era;
引数(parameters)
引数なし
引数はありません
戻り値(return)
string
このプロパティは、日付の所属する紀元(西暦など)を表す文字列を返します。