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【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.Duration.prototype.millisecondsインスタンスアクセサプロパティの使い方

Temporal.Duration.prototype.millisecondsインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Temporal.Duration.prototype.millisecondsプロパティは、Temporal.Durationオブジェクトが保持する期間のうち、ミリ秒の成分を表すプロパティです。ECMAScriptのTemporal APIは、JavaScriptで日付と時刻、そして期間をより安全かつ簡単に扱うために導入された新しい標準APIです。このAPIの中心的な要素の一つであるTemporal.Durationオブジェクトは、年、月、日、時間、分、秒、ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒といった、細分化された時間単位で構成される「期間」の情報を保持します。

このmillisecondsプロパティを利用することで、あるTemporal.Durationインスタンスが表現する期間に含まれるミリ秒の値を数値として正確に取得できます。例えば、ある特定の操作にかかった時間をTemporal.Durationオブジェクトとして計測した場合に、その期間のうちミリ秒単位の値を抽出して後続の処理や表示に利用するといった用途で役立ちます。このプロパティは、期間オブジェクトの不変性を保つために通常は読み取り専用として機能し、期間のミリ秒成分を安全に参照することを可能にします。システム開発において、時間計算の精度は非常に重要であり、このプロパティは厳密な時間管理を要する場面で有効活用できるでしょう。

構文(syntax)

1const durationInstance = new Temporal.Duration(0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 123, 456, 789);
2const millisecondsValue = durationInstance.milliseconds;

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Number

Temporal.Duration.prototype.milliseconds は、Temporal.Duration オブジェクトが表す期間のミリ秒単位の整数値を返します。

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