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【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.PlainMonthDay.from静的メソッドの使い方

Temporal.PlainMonthDay.from()静的メソッドの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Temporal.PlainMonthDay.from()メソッドは、日付の「月」と「日」の情報のみを表現するTemporal.PlainMonthDayオブジェクトを生成するメソッドです。このメソッドは、年やタイムゾーンの情報を考慮せず、月と日だけを厳密に管理したい場合に非常に役立ちます。例えば、毎年同じ月日に発生する誕生日や記念日、祝日などを扱う際に、具体的な年を気にせずにデータを表現できます。

PlainMonthDayオブジェクトを生成する方法はいくつかあります。一つは、月と日をプロパティとして持つプレーンなJavaScriptオブジェクト(例: { month: 3, day: 15 })を引数として渡す方法です。また、ISO 8601形式の文字列(例: "03-15")を渡すことでも作成できます。さらに、すでに存在するTemporal.PlainMonthDayオブジェクトのコピーを作成したり、Temporal.PlainDateTemporal.PlainDateTimeのような日付情報を含む他のTemporalオブジェクトから月日を抽出して新しいPlainMonthDayオブジェクトを作成することも可能です。

このメソッドが返すのは、指定された月と日を正確に保持する新しいTemporal.PlainMonthDayオブジェクトです。もし引数として無効な月や日が指定された場合(例えば、13月や32日など)、エラーが発生するため、正確な日付情報の構築が保証されます。システム開発において、年をまたぐイベントの繰り返し表現や、特定の月日に固定されるUI表示などに利用され、日付処理の柔軟性を高めます。

公式リファレンス: Temporal.PlainMonthDay.from()

構文(syntax)

1const plainMonthDay = Temporal.PlainMonthDay.from({ month: 7, day: 20 });

引数(parameters)

item

  • item: PlainMonthDay、またはPlainMonthDayに変換可能なオブジェクト、あるいは年、月、日を指定するプロパティを持つオブジェクト

戻り値(return)

Temporal.PlainMonthDay

与えられた値からTemporal.PlainMonthDayオブジェクトを新しく生成して返します。

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