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【JavaScript ECMAScript】Temporal::Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraYearインスタンスアクセサプロパティの使い方

Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraYearインスタンスアクセサプロパティの使い方について、初心者にもわかりやすく解説します。

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基本的な使い方

Temporal.ZonedDateTime.prototype.eraYearプロパティは、Temporal.ZonedDateTimeオブジェクトが表現する特定の日付の、元号における年(era year)を保持するプロパティです。このプロパティは、ECMAScriptに導入された新しい日付と時刻の国際化APIであるTemporal APIの一部であり、タイムゾーン情報を含んだ特定の時点(日付と時刻)を正確に扱うZonedDateTimeインスタンスに利用されます。

eraYearプロパティは、グレゴリオ暦のような標準的な暦システムにおける年数とは異なり、日本の和暦など、特定の元号(era)に基づく暦システムにおいて、その元号内での年数を数値として提供します。例えば、日本の令和5年を表すZonedDateTimeオブジェクトの場合、このプロパティは5という数値を返します。

このプロパティは読み取り専用のアクセサープロパティであるため、値を直接設定することはできません。ZonedDateTimeインスタンスから元号年を取得し、その値を使って元号年ベースの計算や表示を行う際に活用されます。国際化された日付表現や、特定の文化圏における暦の要件を満たすアプリケーションを開発する際に、eraYearプロパティは非常に有用です。システムエンジニアの皆様が日付・時刻処理を扱う際、特に多国籍対応や地域に特化したカレンダーシステムを実装する場合に、その正確な理解と利用が求められます。

構文(syntax)

1const zonedDateTime = Temporal.ZonedDateTime.from("2023-10-27T10:00:00[Asia/Tokyo][u-ca=japanese]");
2const eraYear = zonedDateTime.eraYear;

引数(parameters)

引数なし

引数はありません

戻り値(return)

Number

このプロパティは、Temporal.ZonedDateTimeオブジェクトの時代(元号)における年を表す数値を返します。

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